story of kyokusyoku

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氷点下25℃の極寒、風速30㍍を超えるブリザード
3ヶ月間のテント生活を支えたのは「おいしい食事」

セール・ロンダーネ山地地学調査隊は、物資を飛行機で輸送するため食料を軽量化しなければならなかった。極寒、烈風にさらされての地質調査、そしてテント生活。栄養のバランス、充分なカロリー、多彩な献立が必要だった。軽量化するならフリーズドライ食品なのだが、そんなものは市販品になく自分たちで作ることにした。3秒で戻り3分で食べられるインスタント食品の具材として発展した日本の技術は世界のトップレベルなのだが、大きくて厚みのある食材で作るおかずをフリーズドライ化することは、“業界の非常識”だった。最初の年に32種類、2年目に128種類のおかずを作り、フリーズドライに適した食材と献立をみきわめた。3年目には戻りが良くて隊員に好評だった86種類のおかずを作った。おいしい食事に隊員の食欲は満たされ、心は和み、最後まで笑顔が絶えなかった。隊員たちを支えたおいしい食事、それが「極食」だ。

「南極の料理人」が作るできたて

南極で越冬したフレンチの青堀力、和食の篠原洋一。栄養だけを考えた食事では、隊員の心を満たせない。楽しませ、和ませる食事が笑顔と穏やかな心をもたらし、チームワークを育み、絆を生み出す。極食には、南極の料理人たちの知恵と心が込められている。

「山」の食料として軽い簡単うまい

なんといっても軽いのがフリーズドライ食料。野菜なら1/10、肉や魚なら1/3〜2/3の重量だ。ビタミンもミネラルもそのまま保存され、食材のおいしさがそこなわれない。そして、料理の手間いらずの簡単さ。お湯か水さえあれば、南極の料理人の作りたてのうまさが甦り、山の頂でだってプロの味が楽しめる。

「災害時など」街での保存食に

氷点下30℃で凍結、温度を上げながら真空にしていき、水分をほぼ0㌫にするフリーズドライ食品。光と空気をまったく透過しないアルミ袋内を真空にして窒素ガスを充填。食品の変色や酸化を防ぎ、保存性が高い。極食は保存に電力不要、お湯か水さえあればすぐに食べられ、災害時の保存食に最適です。

「北海道」の新鮮で安全な食材で

世界自然遺産知床の知床岬にあるオコツク番屋の漁師たちが獲った鮭、世界一うまいと言われるオホーツク海に面した猿払村のほたて、広大な十勝平野で育まれた十勝牛など極食は北海道の海と大地で育まれた新鮮、安全、うまい食材にこだわりました。極食は「そのまま」を再現します。

「宇宙食」となって活躍しています

2009年から極食は宇宙へ旅立ち、国際宇宙ステーションに長期滞在する日本人宇宙飛行士のごはんになっています。2010年4月にはフリーズドライの刺身を使って、寿司パーティーが開かれました。極食は、宇宙で活躍を続ける本物の宇宙食なのです。「うまい」も「笑顔」も宇宙まで届けたい。

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